とある出来事以来にぎやかになったツイッター歯科クラスター、通称「歯クラ」。
もともと手先の器用さとライフワークバランスが売りの職業ガラか、クリエイター気質の歯医者たちの発信が面白いです。皆様ぜひフォローしてその発信にご注目下さい!
ポジショントーカーに芸術はできねぇ。
歯の亡霊が見える歯科医の話
— かさま歯科クリニック🍤✂️ (@KASAMASHINTARO) May 5, 2021
第6話 虐待(後編 音量注意)(動画版)
不幸な子供が一人でも少なくなることを祈って#こどもの日 #子供の日 pic.twitter.com/97UMtMQOGn
渋い系といったら、かさま歯科さん。歯の亡霊が見えるという謎の設定で、人情味のある歯科アルアルを展開しています。最新版はシリアス回でしたが、普段はクスっと笑える作品が魅力です。
歯の治療を始めたら、終わるまできちんと通おう!
— うさっぱ (@usappa_) April 30, 2021
忙しかったり、気が進まないのはわかります。でも、中断することによって、それまで頑張って通った分が全部ダメになって歯を残せなくなる事もあるんだ😢
かけがえのない時間やお金が無駄にならないように、何より痛い思いを繰り返さないようにしよう! pic.twitter.com/UZvWmiyRpQ
ポップ系では、うさっぱさん。うさっぱというキャラは歯根膜を頭にかぶっているそうです。一般の方は「???」かもしれませんが、我々歯医者が聞くと「ワオ!クレイジー!」って感想になります。
ほんわか系のイラストで様々な情報を発信しています。
鬼滅の予防歯科 ウハ編。#鬼滅#鬼滅コラ#予防歯科 pic.twitter.com/KNeD043tkB
— 予防歯科仮面 (@tyouriji) December 29, 2020
予防歯科仮面さんはマンガコラに、青山剛昌もびっくりな但し書きが特徴です。予防歯科への情熱があふれ出てきそうです(笑)
これらの作品は一般の方々に対し伝わりやすいだけでなく、歯医者がポジショントークとか業界の事情抜きに、こういうことを伝えたいっていう気持ちがそのまま出てると思います。
歯医者という生き物がどんな気持ちで職務と向き合っているかという観点からも、面白いのではないでしょうか。