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2026年6月27日土曜日

恩師教授の退職記念パーティーに参加して

 こんにちは、東川口の歯医者 中田智之です。


先日、大学院でお世話になった沼部教授の退職記念パーティーに参加いたしました。

この日のことは約一年前に伊藤准教授から聞いており、門下3期生としてラストイヤーを見届けたいという思いで、主なイベントにはすべて参加。

春の歯周病学会の食事会は沼部教授・伊藤准教授ともに最後となるので、久しぶりの参加。そういう事情のため学会主催の懇親会を早めに切り上げてきてくださったようで、沼部先生の講座への想いを感じました。

また最終講演は通常定員200名の九段ホールで行われることろを、定員400名の富士見ホールで敢行。外部からのご来訪や、学部の部活関係者まで大勢が参加し盛況でした。多くの花束が贈られ山のようになったことは、退職記念パーティーでの中原理事長のお話の中でも触れられていました。

沼部教授就任から3年連続で入局した大学院生ですが、私のあと2年間新入生がなかったということもあり、1~3期生+わずか2期で廃止になった社会人大学院生で「当時のメンバー」というのが私の認識です。

私と入れ替わりで倉治講師(現在)が入局してきたので、それ以降は新たな世代、違う雰囲気となったように感じます。

ちなみにワタクシ、沼部教授門下の中で一番早く歯周病専門医を取得しており、2番目か3番目かにインパクトファクターの高い学術雑誌に論文掲載してるんで、けっこう大学の業績に貢献してるとおもうので、後輩たちはもうちょっと敬ってくれたほうがいいと思っています。


話題が飛びましたが、退職記念パーティーは恒例のえらーい人たちの挨拶ののち、沼部教授の持ち時間としてパワーポイントを使った振り返り講演。

沼部教授といえば歯周病学会で初めてパワーポイントで研究発表を行い、賞を取ったということでパソコンに強い、筋金入りのアップルユーザーという側面もあります。出し物としてパワーポイントスライドショーをここで持ってくるのは、締めくくりとしてふさわしいように感じました。

内容としては「最終講演と同じ」といってましたが、約30%ほど新規スライドがあり、既に見た人たちも楽しめました。

途中からほぼ同期、0.5期先輩の社会人大学院生と乾杯していたいつのまにかヘッドロックをかけられていたので、すべてを神妙に見ていたわけではありませんが、感想としては教授は足が長い(ジーンズの裾を切ったことがない)、スポーツはなんでもできる、平均男性からとびぬけた体力お化け(36時間働ける)なんだなと。

大学院時代「どうしてキミたちは全力をださないのか」的な視線を感じていましたが、教授の体力が一般男性の平均値を大幅に超えているのを自k(文字数)。


その次の出し物は、関野准教授の”本番”、いわゆるギターソロ・オンステージ! 『蛍の光』のソロアレンジといった形で、しっとり聞かせる部分とメタル的な早引き部分が交互に登場する、見ごたえのあるステージでした。

なお関野准教授は50本以上のギターをもつギターコレクターであると同時に、ギター速弾き選手権連続優勝→殿堂入りの実力者です。パーティーの格式にふさわしい名演奏だったと感じています。

なぜ俺はドラムを叩いていないのか、そんなことを考えながら帰り道ばったり会った稲田納子大学教授(現役ボーカリスト)と一緒に、世空に向かって「打倒関野!」と叫んだ、というバンド魂あふれだすサイドストーリーは話がそれるので省略。


大学院を卒業してから13年。それこそ10年ぶりに会うような方も多かったですが、当時の関係性のまま楽しくお話ができました。

沼部先生は今後も特任教授として大学にて研究や指導を続けていくそうですが、ひとまずご退職ということで私にとっても何か区切りになったように感じます。

これからの歯周病学講座がどうなっていくか楽しみであるとともに、うまいこと絶妙な距離感で絡んでいきたいと思っています。

ひとまず、教授の長年にわたる大学生活、研究者・指導者としての生きざまに思いをはせて、「お疲れさまでした、ご退職おめでとうございます」

2026年6月13日土曜日

小学校講話、院内勉強会、焼肉慰労会をやりきった1日

こんにちは、東川口の歯医者 中田智之です。


小学校の歯科講話、思った以上に盛り上がってミッションコンプリート。

今回は「お口ポカン(口腔閉鎖不全症・口腔機能発達不全症)」がテーマで、診療報酬拡張もあいまって学校・歯科双方にとって話題性があるなか、学校からのリクエストで決定。

今回は保健委員だけでなく、5年生全員への講話ということで規模も拡大。

ただこの分野、エビデンスというにはちょっと貧弱で、改めて勉強すると小児の3~5割という統計も「疾患か関係なく、何らかの非正常があればカウント」なので大分盛ってるよな、と。

それはそうと(税使途の話ではなく)注意喚起すること自体は保健指導としてアリだと思うので、一生懸命やらせていただきました。

お口ポカン対策の一つ「正しい咀嚼・嚥下」のところでは遊離糖と食物繊維の話もまぜて、むし歯予防・肥満予防・糖尿病予防、そして食育まで話題を広げたので、先生や保護者ら大人にとっても聞きごたえのある内容だったはずです。

むしろ「お口ポカン」より「遊離糖」のほうがエビデンスサポートされた話題でなので…。

そして養護の先生が企画してくれた「あいうべ体操」では、実践映像の音がでなくてトラブっていたら5年生たちがまさかの大合唱。講演会は一種のライブだと思ってるんで、こういう現場のテンションで盛り上がるのが一番楽しいですね。


そして診療所に戻ってからは診療を早めに切り上げて院内の勉強会。

当院でインプラント埋入手術はやらないのですが、最近手術した医院が閉院するなどしてメンテナンスを引き継がなくてはならないケースが増えてきたことから、若手衛生士も含めコンセプトと見解を統一するために、インプラントメンテナンスの勉強会を行いました。

こちらもインプラント学会・歯周病学会のガイドラインを読み込んでキャッチアップ。正直インプラント学会よりも歯周病学会の資料のほうがメンテナンスについてはよく書いてあったと思います。

それだけでなく、衛生士の銘がインプラント学会認定衛生士とのことで、そこ経由の最新知見も共有しました。スイッチングプラットフォームとか自分が大学院にいる頃はまだ話題になり始め程度だったので、それがすっかり普及していることに時代の流れを感じます。

勉強しつづけなければアカンね。


終わった後は慰労会ということで、スタッフ&出入りの技工士さんとともに焼肉へ。

めちゃくちゃご近所なのに技工士さん以外初めてのお店でしたが、予想以上においしくいただけました。団体なのでコース組んで対応してくれた女将に感謝です。

なが山 東川口支店 - 東川口/焼肉 | 食べログ

自分も小学校と院内とダブルで講演だったので、疲労困憊の体にビールと肉が染み渡るっ。こんな日もあっていいですな。

2026年1月30日金曜日

減税バンド『ZEIファイターズ』結成! 新春減税ライブで一日中ドラム叩いてた話

 こんにちは! 趣味ドラマーの中田智之です。


普段はアニソンを中心に叩いているのですが、今回は私も2024年に参加した『減税&規制廃止カンファレンス』スタッフの”減税あやさん”からお声がけいただき、


減税LIVEイベント『新春減税ライブ2026』に参加させていただきました!


渡瀬裕也さんのトークから始まり、バンド演奏、漫才、そして渡瀬裕也さんの減税替え歌など、多彩な出し物で減税界隈を盛り上げました(笑)


その中で私はこのイベントのために結成された減税バンド『ZEIファイターズ』で、


カバー1曲 + オリジナル4曲 → 替え歌のビート3曲 → アンコール3曲


合計11曲のドラムを叩きました!!


しかもバンドのメンバーは京都や名古屋から来ているので、全員がそろって練習したのは当日の朝。


朝9時から夕方18時ちかくまで、ずーーーーーっとドラム!


たぶん人生で一番ドラムスローンに座ってた日になったと思います。


ドラマーとして「ステージを盛り上げてくれ」と有償で依頼を受けたからには、みっともないドラムは見せられない。


なによりバンドはドラマー以上の実力はだせないもの。ドラマー気張れば、各パートの良さも最大限発揮されるもの!


そんな覚悟で半年間ガチ練した魂のプレイを、イベント無料公開部分でご覧ください!!




そんなこんなもあって、打ち上げでは大暴れでした(笑)


ライブ打ち上げのテンションは、バンドマンにしかわかるめぇ。


でもバンドメンバーはみんなニッコニコだったので、良いドラムが叩けたんじゃないかなーと思います。


サイコーの夜だったZEI!!!

2026年1月5日月曜日

初参加コミケで『さよなら年金』完売御礼!!

 あけましておめでとうございます。医療行政ライターの中田智之です。


昨年大味噌が12月31日、コミックマーケット C107にて『さよなら年金』頒布いたしました。


これは社会保障制度を支出負担ともに縮小し正常化をめざす団体「次世代運動」において『年金解体合同誌』をコミケで頒布するという企画に相乗りさせていただいたもので、


当日は新刊2冊、マンガ(AI)あり多角的な公的データに基づいた問題提起ありの『年金解体合同誌』、本当に行うべき社会福祉の定義からイギリスを参考にした年金制度の大幅縮小という解決策までを論じた拙著『さよなら年金』という形でご案内させていただきました。


どちらも相補的なポジションで、まずは入門編からということで価格も安い『年金解体合同誌』を手に取る方もおられましたし、年金の問題点はよくわかっているから解決案を通読したいと『さよなら年金』を手に取る方、もちろん両方お買い上げいただく方いずれもおられました。


「年金はもう店じまいすべきと考えてきたが、それと同じスタンスで書かれた書籍は初めてだ」とお手に取る方もおられました。このお言葉はライター冥利に尽きます!


次世代運動リーダー北村さんと私の2人が出品者入場で設営と前半戦の売り子を行い、途中から企画編集の梶原げんぜいさん、編集印刷協力の青井孔雀さんが合流し、熱く年金批判を訴えてまいりました。


「障碍者年金や生活保護をなくそうという者ではない、むしろきちんとやるために支出が膨大となった老齢年金にメスを入れるべきだ」と北村さん。


途中、ニコ生のコミケ生中継でも、そのメッセージは広がっていきました!


私の方はというと、快く間借りさせていただいた御恩もあるので、人一倍呼び込み・営業に力をいれました!


笑顔でこんにちは、ちょっとだけ見本みていってください、見本見ている間に内容の説明、お買い上げの場合は見えなくなるまでお見送り、お買い上げでなくてもご関心いただきありがとうございました、といった感じで、さわやかなサークルであるよう努めました。


以前コミティアで一瞬目が合ったところからグイグイ営業かけられて、気づいたら2巻セット+特性オマケファイルを握らされて数千円のお支払いになっていた経験が生きました。あの勉強代がここで活かされたのであればトータル黒字!(小説の内容、おもしろかったです)


結果として私も寄稿した『年金解体合同誌』は60冊以上で大幅黒字、『さよなら年金』は完売御礼となりました! こんなにうれしいことはない!!


『さよなら年金』はAmazonでは年末までのキャンペーン価格中で36冊、コミケで23冊を売ったので、国会図書館に納本した分をあわせて60冊が世の中にリアル本として巣立っていったことになります。


国会図書館でアーカイブページができてました:さよなら年金 : 数字で暴くデタラメ制度 (The quill press) | NDLサーチ | 国立国会図書館


今後もAmazon販売はつづきますので、コチラからお買い求めください:さよなら年金: ―数字で暴くデタラメ制度― | 中田 智之 |本 | 通販 | Amazon



生きてるうちにコミケ出品という目標も、完売御礼という形で達成できました。


一年の終わりとともに社会保障制度に関する執筆活動としては、最高の一区切りができたと思います!

書籍紹介

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