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2026年6月13日土曜日

小学校講話、院内勉強会、焼肉慰労会をやりきった1日

こんにちは、東川口の歯医者 中田智之です。


小学校の歯科講話、思った以上に盛り上がってミッションコンプリート。

今回は「お口ポカン(口腔閉鎖不全症・口腔機能発達不全症)」がテーマで、診療報酬拡張もあいまって学校・歯科双方にとって話題性があるなか、学校からのリクエストで決定。

今回は保健委員だけでなく、5年生全員への講話ということで規模も拡大。

ただこの分野、エビデンスというにはちょっと貧弱で、改めて勉強すると小児の3~5割という統計も「疾患か関係なく、何らかの非正常があればカウント」なので大分盛ってるよな、と。

それはそうと(税使途の話ではなく)注意喚起すること自体は保健指導としてアリだと思うので、一生懸命やらせていただきました。

お口ポカン対策の一つ「正しい咀嚼・嚥下」のところでは遊離糖と食物繊維の話もまぜて、むし歯予防・肥満予防・糖尿病予防、そして食育まで話題を広げたので、先生や保護者ら大人にとっても聞きごたえのある内容だったはずです。

むしろ「お口ポカン」より「遊離糖」のほうがエビデンスサポートされた話題でなので…。

そして養護の先生が企画してくれた「あいうべ体操」では、実践映像の音がでなくてトラブっていたら5年生たちがまさかの大合唱。講演会は一種のライブだと思ってるんで、こういう現場のテンションで盛り上がるのが一番楽しいですね。


そして診療所に戻ってからは診療を早めに切り上げて院内の勉強会。

当院でインプラント埋入手術はやらないのですが、最近手術した医院が閉院するなどしてメンテナンスを引き継がなくてはならないケースが増えてきたことから、若手衛生士も含めコンセプトと見解を統一するために、インプラントメンテナンスの勉強会を行いました。

こちらもインプラント学会・歯周病学会のガイドラインを読み込んでキャッチアップ。正直インプラント学会よりも歯周病学会の資料のほうがメンテナンスについてはよく書いてあったと思います。

それだけでなく、衛生士の銘がインプラント学会認定衛生士とのことで、そこ経由の最新知見も共有しました。スイッチングプラットフォームとか自分が大学院にいる頃はまだ話題になり始め程度だったので、それがすっかり普及していることに時代の流れを感じます。

勉強しつづけなければアカンね。


終わった後は慰労会ということで、スタッフ&出入りの技工士さんとともに焼肉へ。

めちゃくちゃご近所なのに技工士さん以外初めてのお店でしたが、予想以上においしくいただけました。団体なのでコース組んで対応してくれた女将に感謝です。

なが山 東川口支店 - 東川口/焼肉 | 食べログ

自分も小学校と院内とダブルで講演だったので、疲労困憊の体にビールと肉が染み渡るっ。こんな日もあっていいですな。

2026年1月30日金曜日

減税バンド『ZEIファイターズ』結成! 新春減税ライブで一日中ドラム叩いてた話

 こんにちは! 趣味ドラマーの中田智之です。


普段はアニソンを中心に叩いているのですが、今回は私も2024年に参加した『減税&規制廃止カンファレンス』スタッフの”減税あやさん”からお声がけいただき、


減税LIVEイベント『新春減税ライブ2026』に参加させていただきました!


渡瀬裕也さんのトークから始まり、バンド演奏、漫才、そして渡瀬裕也さんの減税替え歌など、多彩な出し物で減税界隈を盛り上げました(笑)


その中で私はこのイベントのために結成された減税バンド『ZEIファイターズ』で、


カバー1曲 + オリジナル4曲 → 替え歌のビート3曲 → アンコール3曲


合計11曲のドラムを叩きました!!


しかもバンドのメンバーは京都や名古屋から来ているので、全員がそろって練習したのは当日の朝。


朝9時から夕方18時ちかくまで、ずーーーーーっとドラム!


たぶん人生で一番ドラムスローンに座ってた日になったと思います。


ドラマーとして「ステージを盛り上げてくれ」と有償で依頼を受けたからには、みっともないドラムは見せられない。


なによりバンドはドラマー以上の実力はだせないもの。ドラマー気張れば、各パートの良さも最大限発揮されるもの!


そんな覚悟で半年間ガチ練した魂のプレイを、イベント無料公開部分でご覧ください!!




そんなこんなもあって、打ち上げでは大暴れでした(笑)


ライブ打ち上げのテンションは、バンドマンにしかわかるめぇ。


でもバンドメンバーはみんなニッコニコだったので、良いドラムが叩けたんじゃないかなーと思います。


サイコーの夜だったZEI!!!

2026年1月5日月曜日

初参加コミケで『さよなら年金』完売御礼!!

 あけましておめでとうございます。医療行政ライターの中田智之です。


昨年大味噌が12月31日、コミックマーケット C107にて『さよなら年金』頒布いたしました。


これは社会保障制度を支出負担ともに縮小し正常化をめざす団体「次世代運動」において『年金解体合同誌』をコミケで頒布するという企画に相乗りさせていただいたもので、


当日は新刊2冊、マンガ(AI)あり多角的な公的データに基づいた問題提起ありの『年金解体合同誌』、本当に行うべき社会福祉の定義からイギリスを参考にした年金制度の大幅縮小という解決策までを論じた拙著『さよなら年金』という形でご案内させていただきました。


どちらも相補的なポジションで、まずは入門編からということで価格も安い『年金解体合同誌』を手に取る方もおられましたし、年金の問題点はよくわかっているから解決案を通読したいと『さよなら年金』を手に取る方、もちろん両方お買い上げいただく方いずれもおられました。


「年金はもう店じまいすべきと考えてきたが、それと同じスタンスで書かれた書籍は初めてだ」とお手に取る方もおられました。このお言葉はライター冥利に尽きます!


次世代運動リーダー北村さんと私の2人が出品者入場で設営と前半戦の売り子を行い、途中から企画編集の梶原げんぜいさん、編集印刷協力の青井孔雀さんが合流し、熱く年金批判を訴えてまいりました。


「障碍者年金や生活保護をなくそうという者ではない、むしろきちんとやるために支出が膨大となった老齢年金にメスを入れるべきだ」と北村さん。


途中、ニコ生のコミケ生中継でも、そのメッセージは広がっていきました!


私の方はというと、快く間借りさせていただいた御恩もあるので、人一倍呼び込み・営業に力をいれました!


笑顔でこんにちは、ちょっとだけ見本みていってください、見本見ている間に内容の説明、お買い上げの場合は見えなくなるまでお見送り、お買い上げでなくてもご関心いただきありがとうございました、といった感じで、さわやかなサークルであるよう努めました。


以前コミティアで一瞬目が合ったところからグイグイ営業かけられて、気づいたら2巻セット+特性オマケファイルを握らされて数千円のお支払いになっていた経験が生きました。あの勉強代がここで活かされたのであればトータル黒字!(小説の内容、おもしろかったです)


結果として私も寄稿した『年金解体合同誌』は60冊以上で大幅黒字、『さよなら年金』は完売御礼となりました! こんなにうれしいことはない!!


『さよなら年金』はAmazonでは年末までのキャンペーン価格中で36冊、コミケで23冊を売ったので、国会図書館に納本した分をあわせて60冊が世の中にリアル本として巣立っていったことになります。


国会図書館でアーカイブページができてました:さよなら年金 : 数字で暴くデタラメ制度 (The quill press) | NDLサーチ | 国立国会図書館


今後もAmazon販売はつづきますので、コチラからお買い求めください:さよなら年金: ―数字で暴くデタラメ制度― | 中田 智之 |本 | 通販 | Amazon



生きてるうちにコミケ出品という目標も、完売御礼という形で達成できました。


一年の終わりとともに社会保障制度に関する執筆活動としては、最高の一区切りができたと思います!

2025年12月17日水曜日

[年末恒例] 2025年を振り返る! 終わったようで始まって、また終わらせた一年

 こんにちは! 中田智之です。


このブログも早6年。6年前というと、副業ライターのキャリアを始めたのが6年前のアゴラ掲載(新田さんとの出会い)からなので、2019年というのは転機の年だったんでしょうね。


何が転機だったかというと、たぶん認定医を取ったことかなと。歯科キャリア形成が一段落して、外の世界に対して色々アクションして、音喜多さんと出会ったり、浜田さんを手伝ったりして、ライター稼業もお金をもらうようになって、と。


振り返るとずいぶん遠いところまでやってきました。医療あるいは医療制度について発信するからには肩書も強化せねばならないと、人生の予定になかった専門医まで取ったり。


実に実りある6年間を過ごさせてもらいました。


その集大成として出版したのが、先日紹介した「さよなら年金」というわけで、国会図書館にも収蔵し一つ形として残せました。




執筆にあたっては年金に関する資料ばかり読み漁っていました。


そんななか大学の同窓と飲みで、みんな色々勉強しているなぁと感心して話を聞いていたら、最近中田は何の勉強をしてるんだと振られ、


「歯医者の勉強はほとんどしてなくて、最近は年金について詳しくなった」


と笑いを取れたのは我ながら面白かったですね!


勉強は博士と専門医取得でしたから、もう学ぶことは何もない。…ウソです(笑) 歯科医学、けっこう進歩してます。


来年はもう少し本業に関する発信や、発信を原動力とした勉強というのをしてもいいのかなと思いました。



飲みの勢いもあり、本までだすなら立候補しろとしきりに言われましたが、しません。師匠の新田さんと同じく「1日で炎上、2日で不祥事、3日で辞任」になると思ってますので。


つまりそれだけタブーにズバズバ切り込んでしまう性分なわけでして、そういう良くも悪くも「空気読めない」タイプは政治家よりもライターとして政治にかかわる方が向いているんですよ。


とはいえ、医療分野については津川友介氏を中心としたグループが、私の主張をさらに深堀した見解を学術の文脈から公表しており、すっかりお株を持ってかれた形に。


しかしこうした意見が大炎上せずに事実として世の中に受け入れられる下地づくりとしての役割こそ、私が果たした役割だったのだと思います。


【論文】医療費適正化の実現に必要なエビデンスに関するレポート(JHPRA Working Paper, 2025-1) ー 一般社団法人日本医療政策学会



実は医療分野についても「さよなら年金」のようなマトメ本をだそうとも考えていたのですが、上記ペーパーの劣化版になるだけなのでやめておきます。


もしやるならば、海外のお看取りガイドライン全訳・解説付きを書くことですね。いまのところ実行に移す予定はありませんが。



そういうわけで今年は、去年末にひと段落と思っていた執筆業の、総まとめとして本にしたよ、という一年でした。


6万文字を取り扱う作業は脳細胞と精神にすさまじい負荷がかかり、現在まだ回復リハビリ期ですが、やればできるという自身にもつながりました。


今後も執筆は大好きなので、有償無償、政治関係か趣味か問わず続けていくと思いますが、正直「さよなら年金」みたいな負荷の大きなことはやりたくないなぁと思います。命削ってる感がすごかったので、肉体か精神のどっちかがダメになります(笑)


こういう無茶を継続的にできるのは若い時だけですね。


来年は余生みたいな感じで、静かに穏やかに暮らしたいと思います。



専門医の更新があるけどな。

2025年12月9日火曜日

【書籍出版&国会図書館納本】 さよなら年金 ー数字で暴くデタラメ制度ー

 こんにちは! 医療行政ライターの中田智之です。


先週12月3日、初めての書籍となる『さよなら年金 ー数字で暴くデタラメ制度ー』を出版しました!!


この出版はKindle direct publishing(略してKDP)というサービスを利用していて、書籍を構成するデータを登録しておくと、Amazonを介して注文があるたびにオンデマンドで1冊ずつ書籍が印刷され、購入者の手元に届くという仕組みです。


つまり私自身が出版費用を出したり在庫を抱えたりする必要がないということですが、その代わりに出版コストは割高になります。今回は政治に関するデータ本、自由主義のスタントで年金政策に向き合うとどういったコンセプトになるかという思想本の側面があるので、多少割高感はありますが違和感のない価格づけになったかと思います。


内容に関する紹介等はAmazonの販売ページにあります。リンク先よりご確認・ご購入いただけると有難いです。


既に個人的に定めていた目標販売数は超えており、Amazon売り上げランキングでは「福祉の参考図書・白書 第2位」「高齢化社会 第3位」を獲得しています。


ご関心いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。


また本書籍は元参議院議員の音喜多駿氏・浜田聡氏、ライター活動のきっかけを頂いた新田哲史氏など若干名に献本しております。各位の今後の活動や発信に活かされるよう願っています。


さらに、まとめたデータや自由主義思想への統合に関して長く保存し参考にできるよう、国会図書館に納本しました。


国会図書館に行くのは初めてでしたし、納本受付は一般利用者は入らない裏方にあるようで、貴重な体験になりました。


ただし館内は全面撮影禁止なので、"映え"るような写真はとれません(笑) 国会図書館名物、ミートソースパスタにトンカツ乗ってる"映え"メニューもあるのですが、撮影ムリでした。もったいない!w


他にも盗難防止のためだと思いますが「中身が見えないカバンや封筒などの持ち込み禁止」というルールがあり、入り口近くのコインロッカー(100円払い戻し型)に荷物を預けなければなりませんでした。


透明バックも同じ場所で配布してますが、わざわざ借りるまでもないかなと、拙著とともに身ひとつで入館するワタクシ。心を強く持つんだ。


納本手続き自体は名前と住所、あと書籍タイトルを書くくらいのものです。それとなく雑談で聞いたところ、こういった持ち込みはそれなりにあるようで、日々無数の書籍が生まれているんだなぁと実感しました。


案内から手続きまで、司書さんからうっすら「この人は"書く側の人"だ」みたいなリスペクトを感じます。すんません、アマチュアです(はじらい)


納本後はおよそ1ヶ月でデータベースに登録され、国会図書館に赴けば閲覧できるようになるそうです。これで正式に参考文献などで引用も可能となりましたので、いつか誰かが活用してくれるとステキだなぁと思います。


そういうわけで6年間の執筆活動の集大成、3か月の生命活動の全てを注いで倍量に加筆した、6万2千文字、126ページを、ぜひ手にとっていただきたいです!!




繰り返しとなりますが、内容に関する紹介等はAmazonの販売ページにあります。リンク先よりご確認・ご購入いただけると有難いです!

2025年12月8日月曜日

出戻りブログ再開! 大学の友人たちと会ってきた件

 こんにちは! お久しぶりです中田智之です。


4月にブログ移転投稿をしてから8カ月ぶり。移転先のブログ、あまり稼働しませんでした…orz


そもそも過去を振り返る日記機能としては継続性のあるサイトのほうがいいので、ほそぼそ続けるなら、いままでやってきたBloggerで…、という判断です。


写真貼りづらいとか、リンク先のサムネイルを自動取得しないとかは、まぁしゃーない。


で、この8か月間なにをやっていたかというと、本書いてました


その件については専用の記事を作るとして、復活告知がてらの本日はライトな話題でいきましょう。


ということで大学の同窓と飲んできました(おもっくそ公益性のない話題

みんな変わんねぇな。



色々話した中で、ちょっと書き留めておきたいことがあったから、いまブログを書いているのですが。


なにやら同じ部活だった同級生がいうのは、ある先輩が私のことをベタ褒めしていたと。


どうやら、私の記事や動画の発信をずっと見てくれていたそうで。


当時口ばっかのクソナードだった私を気にかけてくれたのに、自分ったら色々と失礼なことをしたり、先輩自身の思い描いたやり方を邪魔して申し訳なかったと、思い出は反省ばかりで。


ただ、いまでも音楽続けてるのは、その先輩が大学外部のライブに誘ってくれて、一緒にオフスプリングのステージに立ったからなんですよね。厳密にはKissのメイクをした対バンの人に「おめー見どころあんな(意訳)」って言われたからかもしれませんが。


相変わらず恥の多い人生を送っている自分ですが、こう報われた気分になる日もあるもんですね。

2025年4月18日金曜日

【ブログ移転のお知らせ】

 こんにちは。いろいろな目標を達成して次になにをすればいいか、ちょっと迷子になってる中田智之です。


2019年6月からおよそ6年間続いた当ブログですが、次回更新より「はてなブログ」に移転します。


移転先はコチラ:NakaDash!!のカンブリア大爆発



ブログスタートを振り返ってみると、まったく同じ時期にアゴラへの投稿活動が始まっていますから、ライターとして活動した時期をまるごと支えた個人ブログだったわけです。


移転の理由としては単純で、「あっちのほうが書きやすいから」です。


率直な事実を並べるにとどめますが、Bloggerのシステムは長年アップデートされておらず、リンク張っても自動的にアイキャッチを取得しないし、画像はってもよくエラーを起こすし、単独で拡散力を持たないんですよね。


その分広告なしなので、もともと魔改造してクリニックのホームページ替わりに使用していた時には意義がありましたが、その役割もペライチに移行しました。はてなだとアドセンスの広告収入は折半になりますが、それでも私の中では書きやすいUIのほうに軍配があがりました。


今後は日本の学校教育では足りていない、自由主義の考え方に関する発信も増やしていきたいのですが、もともとクリニックのホームページとして、その後エビデンスに基づく医療の考え方について発信してきた当ブログとは食い合わせが悪い部分もあり、今回を転機にブログ移転を決めた次第です。



それでは最後に、当ブログで今でも読み続けられている名作記事を3つ紹介したいとおもいます。Blogger自体が消えない限り閉鎖はしませんので、資料として使っていただければ幸いです。書下ろし執筆が必要であれば、ツイッターDMや@リプ等でご連絡ください。


1,【23年4月4日加筆】花粉症でも抜歯注意!? 免疫療法薬で危険な副作用

1万PVを超えた名記事。ツイッター上での医師からの指摘を、歯科業界ではどこよりもはやく紹介し、ご注目をいただきました。


2,超強力な歯痛止め、今治水の功罪

いまでも薬剤師さんが大好きな歯痛止め薬「今治水」ですが、歯科教育では一切扱わない商品。多くの歯科医が混乱したり、逆に民間療法だと低く見るフシもありますが、その成分を知れば良くも悪くもない適切な運用が見えてくるはずです。


3,歯科で大学院にいく価値はあるのか

この記事は他に代替がないためでしょうか。なんとなく大学院を目指して、なんとなく途中でやめるのが一番もったいないので、そういう意味では参考にしていただけると有難いです。

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