ご存知の方も多いと思いますが、火曜日は私はお休みとさせていただいています。
(月・水・木・金・土の5日が出勤日です)
しかし火曜日も遊び歩いているわけではなく、勉強やお仕事したり、やっぱり遊んでいたりします。
1、通年で午前中は歯周病学講座の聴講生として勉強会に通っている
以前にも書きましたが、この10月から歯周病専門医を目指すため、日本歯科大学歯周病学講座の週1の勉強会に、大学院生たちと並んで参加しています。
この勉強会は歯周病認定医を取得する登竜門にもなっています。
受講料は半年で10万円です。
開業しながら認定医・専門医を目指すのであれば、悪くない選択肢だと思います。
とはいえ座学が中心になるので、Job on the training的なものは期待できないのですが、結局いくら見学してもアシストしても最後には自分で執刀するしかないので、私は知識をしっかり身につけておけば歯周外科治療程度なら対応できると思っています。
もちろん先生方と個人的に仲良くなって、見学を申し込めば喜んで見せてくれると思います。
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本日は抜歯窩に対してd-EPTF膜が歯槽骨保全に有効かというテーマで勉強会していました。
歯周病だけでなくインプラントや、保存系知識も同時に身に付きます。
先週は歯周病学会の予演会だったので、症例発表に関してフラップデザインの意義をがっつり質問したり、楽しく学ばせてもらっております。
2、上半期は午後、微生物学の実習の指導官をしている
大学院生時代の研究の縁で、微生物学講座非常勤講師になっています。
歯科大学の講座は大きく分けで、臨床系と基礎系に分かれます。
微生物学は基礎系に入ります。
そしてこの基礎系、基本的に人手不足です。
微生物学講義も超ギリギリの人員でまわしています。
歯周病学の院卒なので、歯周病学の非常勤講師という道もあったのですが…。
大所帯でがっつり煮詰まった人間関係より、少人数でだれもが必要とされている環境が私は居心地が良いかな…と。
そういうわけで、臨床のみならず様々な仕事上の情報集めのために、非常勤講師として大学に活動拠点を持てるのは有利ですし、後進育成もやりがいのある仕事として取り組んでいます。
3、月1でドラムを習っている
ドラムやってます。もともとはギター(我流)だったのですが、求められることが少なかったんで転向しました。
かれこれ4年目になるかなと思います。
いまは宮本先生に教えてもらっています。
教え方が超うまくて、本日も自分でゆっくりペースでチャレンジしても全然できなかったフレーズを、指定の手順でやるとできてしまう、という魔法使いのような先生です。
ドラムはいいですね、人口がすくないというものあり、積極的に「スタジオいこうぜ!」といって誘えます。
重いギターやベースをかかえなくても、スティックだけ持っていけば大丈夫だし、どこでも練習できるので長く続けられます。
有酸素運動だし!
まとめ
さて、以上のような火曜日を過ごしているわけですが、私は遊んでいるでしょうか。
遊んでいるようで、そうとは言えない。
いちおう、仕事している、ということでよろしくお願いします!!