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2022年1月6日木曜日

「浅草キッド」おもしろかった

こんにちは! 東川口の歯医者 中田智之です。

お正月休みはどうでしたでしょうか。

うちは2歳の子供たちにブン回されつづけたお正月でした。


そんな中でも年末くらいはゆっくり映画でも見ようかということで、子供たちも楽しめるように「ベイマックス」を選びました。

12月にディズニー行った時もベイマックスのアトラクションに子どもたちは大興奮!

私たち夫婦は初見なのですが、テンポの良い展開と心に刺さるセリフの数々に「いい映画だなー」と思いながら見ていました。

悪役が出てくるまでは。

娘、号泣。息子「シナモンがいいーっ!」連呼。

阿鼻叫喚。

…続きがとても気になります。あのあと一体どうなってしまったのか…。



と、いうことで子供ら寝かしてから夫婦でこちらで味直ししました。

ビートたけしのデビューまでを主に描いた作品「浅草キッド」です。


若かりし「タケ」が浅草の師匠とも呼ばれる深見氏に様々な薫陶を受け、その芸風をひとつづつ確立させていく様が描かれています。

テレビ嫌いだった深見氏の映像は残っていない「幻の芸人」と言われるそうですが、その芸風は色濃くタケシ氏に受け継がれているようです。

そう考えると、タケシ氏はクラスの人気者などが多いダウンタウン以降の芸人とはちょっとちがう雰囲気がありますよね。

懐古主義みたいですが、BIG3のお笑いが好きなんだよなぁ。