先日行ってきました劇場版SHIROBAKO!
アニメ制作現場を赤裸々につづった話題作の、劇場版続編です。
🌙🌟本日の #musani_collabo カウントダウンは…??🌟🌙— SHIROBAKO 公式🎥2/29劇場版公開🍩 (@shirobako_anime) February 28, 2020
日付が変わり‼️劇場版「SHIROBAKO」公開初日となりました‼️キャラクター原案・ぽんかん⑧(@ponkan_8)さんが描く宮森&宮井をお届けします‼️🎉
ひとりでも多くの方に、この映画が届きますように…🌟劇場版公開初日に、乾杯‼️🍻 pic.twitter.com/QHjyhjDHmi
さて内容に入る前に一つ話題がありまして…。
新型コロナのせいか知らんけど、30分前にチケット購入したら全席空いていた。
まぁ平日の昼間にアニメ映画みるってどんな層よとか言われそうですが、私は火曜日休みなので、
開幕までには10名ほどでしょうか。
笑いのポイントが完全に「おわかりになっている」精鋭たちが集いました。
さて内容に関してですが…
まさかの敗北スタート(@_@)
もっと高みへ進む宮森たちをみたかった!っていう点では残念でしたが、振り返ってみれば「仕事ってそううまくいくときだけじゃないよね」というのがSHIROBAKOの通奏低音。
そんな中でも主役5人がそれぞれ一歩ずつ前に進む姿が描かれました。
この地味さ…現実的諦観のようで、現実を鑑みると割と大躍進というリアリティの塩梅がSHIROBAKOらしいですね!
一期では業界に「入っていった」宮森たちが、二期では「根付いた」、そして劇場版ではそれぞれに後輩や部下をもち、「ひとり立ちした」姿が描かれたと考えると、一歩ずつ前に進んでいる感じがあります。
あ、りーちゃんは部下いないけど。でもその人からそのセリフを言われたら、文字書きとしたらこれほど嬉しいことはないだろうなぁ。
そしてお仕事系作品として、多くの言葉が胸に刺さります。
「好きなことして働いて幸せだね」「(ブチ切れ)」
「好きだからもいいけど、独善的な目的がないと続かない」
なるほどですね。
どちらもうろ覚えなので、だれがいったか、正確なセリフはどうだったかはお楽しみ!
来場者特典のミニ色紙ではなんと! 主役みゃーもりをゲット! ここは運の使いどころだったのだろうか!? 物欲センサー怖いな!
ということで息抜きしてまいりました。
明日から宮森たちに負けないように、歯医者という仕事を通して何をしたいのか、見失わないように頑張りたいと思います!