先日、塾友と10年ぶりの同窓会をしてきました。
当日医療系受験塾で長く同じクラスで過ごした仲間で、私の人格形成に多大な影響を受けた旧友と思っています。
とくにEDEN(遠野浩輝)とBRAM(弐瓶勉)とギターは人生のターニングポイントだった気がします。
さてあれから20年(!)、みんなおっさんになってしまったわけです!
人数分のサングラスをもちこむヤツがいて、店員さんに失笑されながら写真撮影する、心に余裕をもった3人のオッサンの図。
さて、男同士ということもあり仕事の話もいくらかしたのですが、面白いのが全員高齢者医療に関わりのある仕事をしていたということです。
シルバーデモクラシーを実感しました。
さて、男同士ということもあり仕事の話もいくらかしたのですが、面白いのが全員高齢者医療に関わりのある仕事をしていたということです。
やはり高齢者医療のニーズは大きいですね。
同じメディカル分野といっても、異なった立場から、横のつながりとして臨場感のある話を共有する機会はないので、たいへん有意義な時間になりました。
特に共感を呼んだ私の発言
「おじいちゃんの笑顔、プライスレス」
(他の二人は気付いていないかもしれないけど、保険の義歯の調整料が超安いという、歯科医師だけにわかる自虐ネタ)
(義歯の調整は月に一度100点(1000円)が算定でき、以降は何度実施しても点数はナシ)
おじいちゃんおばあちゃんの笑顔は最高のご褒美なんで、明日もがんばろうとおもいます。
<おまけ>
ギターとドラムで音出して遊んでみた