長らくてがけていた勉強会でのシステマティックレビュー発表が終わりました!
大学院生3人+私のチーム(立候補制)で論文化を目指してガチで取り組んできたこともあり、反応も上々。
私自身大学院生時代はRCT読みが中心でしたが、3年間連続でシステマティックレビューに関わったことでだいぶ構造を理解するようになりました。
システマティックレビューを作るというトレーニングをすると、論文のどこにバイアスが潜んでいるかや、研究の質の判定ができるようになり、勉強法としては良いと感じています。
「論文化をめざそう」ということでしたが、発表後「いい感じだったから論文2編と学会発表」が決まりました。
なんかボスを倒したと思ったら「ククク、勉強会発表は四天王の中でも最弱…」と第二章が始まった感があります。
俺たちの戦いはここからだ!(論文にご期待ください)