19日土曜日のケースプレゼンテーション試験を以て、1年通して取り組んできた歯周病学会専門医試験を終えました。
結果発表は6月の学術大会にて。
三か月間ヤキモキしても仕方ないので、果報は寝て待てのスタンスで平静を装っていきたいとおもいます。
振り替えれば10症例分、資料をまとめて文章を書く作業は1年近くかけて行いました。
提出資料の厚みは2センチ近くに及び、審査する側も大変そうです。
9月頃には資料を完成させて教授に打診し、11月には提出。
1月に届いた審査結果は再提出で、そこからさらに資料を調べて質問項目への回答を作っていきました。
一発合格はおそらく再試験者に限られると思います。
そして3月のケープレ試験…。
ここに至るまでに色んな観点を勉強させていただき、至らない部分に気付かせてもらえたと感じます。
足掛け1年以上ストレスとプレッシャーがかかり続けてきましたが、連休明けからは再び診療に集中していきたいとおもいます。