先日医院内の内線電話の工事をしてから、院長室で全然ネットにつながらなくなってしまったので、業者さんに来てもらいました。
そこでスマートに解決してくれたのが、少し幼さすらのこる20代の技術者 Iさん!!
上司からも篤く信頼され「Iさんを連れて来ればとりあえずなんとかなる」と言わしめる実力派です。
俺のパソコンが見たこともない動き方してた
これまでは医療器械とかが壊れてやってくる技術者さんはおじいちゃんと相場が決まっていて、稼働歴40年にもなる旧式診療チェアをいつも修理してくれる方などが「〇〇さんがいればなんとかなる」のポジションでした。
*7台稼働している診療チェアのうち2台は昨年新しくしたので、大丈夫です。いやべつに稼働歴40年の椅子だって大丈夫ですよ?
技術者の高齢化や継承などについて危ぶむ声もありますが、新しい分野には若い技術者がしっかりおられるんだなと頼もしくなりました。
技術者の高齢化や継承などについて危ぶむ声もありますが、新しい分野には若い技術者がしっかりおられるんだなと頼もしくなりました。
この方がおじいちゃん技術者になるまで、どれだけの付加価値を生み出すのだろう。
そういう方が適正な待遇を得られ、本人が望むのならばより大きな役割を担える社会になればいいなぁと思いました。
お陰様で通信環境は快適に。これでバリバリ発信できますよ!