医療従事者向け二次募集枠で、モデルナワクチンを受けてきました。
会場は若いスタッフたちがきびきび動いていて、本当は音楽イベントとかの日雇いバイトしている若者らなのかなぁと感じました。
コロナによって若い人たちがコンビニバイトなどに戻ってきているようで、やはり若さは活気があっていいなぁ、なんて思っていました。
さてワクチンですが100万人に1人程度死亡するということですが、自分の命は当然一つ。大当たりしたらどうしようと多少不安にもなりました。
しかし考えてみれば、100万分の1って、原神ガチャで星5キャラを2連続引く確率。
そう考えると気が楽になりました。
もちろん接種後の待機ルームでも以上を訴えるかたはおらず。まぁそんなもんですよね。
接種自体はあっというまのできごとで、「いてっ!」って思ったら「終わりでーす」といった位なものでした。
ということで接種自体よりも翌日以降の副反応が問題なわけですが、既に下記の発生率が分かっています。
接種直後はわずかに痛かゆい感じ。
6時間後には、腕を挙げようとすると痛いという典型的な副反応が出てきました。
常に痛いというわけじゃなくて動かすと痛い感じなので、仕事上若干わずらわしい程度のことでした。
夜も寝がえり打つとイテテってなりましたが、そんな大したものではなかったですね。
翌日も同じような感じ。
接種から30時間後くらいに、多少だるいかなと感じましたが、前日にゲームしすぎたせいか、サキシルの原稿に頭悩ませたせいか、午前中の歯周外科手術で集中したせいか、原因はわからない程度ですね。
ただ鏡をみると若干顔が赤かったので、たぶん調子悪かったんだと思います。
そして記事書いているいまが48時間経過後程度ですが、腕の痛みもわずかに残る程度で体調も問題ありません。
初回接種はどうやら無事に終わったようですね。来月のニ回目が本番ではありますが…。
ついでながら親父もまた先週土曜日に高齢者枠で第二回接種を終えてましたが、翌日発熱してダウンしていたそうです。
同じ日に接種した母はなんともなかったそうなので、父の免疫機能のほうが活きが良いのかもしれません(笑)