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2021年10月20日水曜日

論文書きの夜

こんにちは東川口の歯医者 中田智之です。

昨日は大学いってました。午前中はついに再開した対面での歯周病学講座勉強会。

そして夕方から「出すぞ出すぞといっていつまでも出さない」例の論文に関して、微生物学の教授とウンウンうなって一緒にまとめていました。

前任の教授とやっていた研究なのに、夜中まで付き合ってくださる現教授には本当に感謝です。

いちおうお礼は「体で支払う」「微生物学実習の指導アシスタントを続ける」という話になっていますが、それはもともと続けられるだけ続けるつもりだったので、大変ありがたいことだと思います。


まぁそうは言っても頭を使えば腹も減る、というわけで大学の超近場ですが飯田橋グルメを堪能するわけです。

いまヤミツキになっているのは芋品香のこちらのセット!

チャーハン・マーボーセットに小皿のよだれ鶏をつけています。

四川料理らしくかなり花椒がキいてる仕上がりですが、濃い味好きの私の好みにがっぷりマッチ!

マーボーは名物料理で、石鍋でグツグツした状態のところに豆腐1丁が載っているので、それを崩しながら食べるというセルフ仕上げスタイル。

豆腐の細かさとか好みがあると思うので、調整できるのはいいことですね。

よだれ鶏はテレビでも取り上げられた本格派大人気商品。やはりワンランク上の痺れ味わいに感じます。



さっきのは昼飯。いわば戦のまえの腹ごしらえ。

そしてこちらが晩飯です。戦を終えてほっと一息といったところです!

まさかの昼中華×夜中華!

1日2回、よだれ鶏!!

いいんです、俺は食べたいものを食べるで!!(←反省しないデブ)

こちらは全国にチェーンもだしているのでご存知の方も多いでしょう、刀削面のシーアンです!

その1号店がまさにこちら!! 伝説はここから始まった…!

私が大学生時代にできあがったので、まさに歴史の目撃者だったと言えるでしょう。

当時はシーアンの最高戦力が1号店に集結していたためか、それはもう絶品の刀削面でした。


チェーン展開をする中でクオリティは一時期不安定でしたが、最近はどこで食べてもちゃんと削れていますね(笑)

めっちゃムラがあったころもそれはそれで好きでしたが。

ながく通う店なので、刀削面以外にも点心や鍋料理も挑戦していますが、けっこうどれも高品質。そこらの中華屋とは違う、本格派の息吹をリーズナブルに感じることができます。

これに加えて小籠包もつけた夜セットで、お疲れの頭脳にエネルギーを補充してきました。


なんか挽肉ばっかり食べた気がするな…