先日ようやく副業ライター養成講座を修了しました。
課題としてガッツリ調査し、的確な赤入れされ、他の人の作品に唸らされる…。大変有意義な4回講義だったと感じます。
また、「かっちり記事」の新田先生のレクチャーと、「ゆるい記事」戦略の尾藤さん(最終回ゲスト)のレクチャーの対比も面白く、これからライターとして挑戦してみようと思う人にとって、実践的な講義だったと感じます。
【第2期募集中!】副業ライター養成講座の募集スタートです。— 新田哲史@副業ライター講座 第2期 受け付け中! (@TetsuNitta) July 29, 2020
8月6日、8月20日、9月3日、9月17日
(隔週木曜日)19:00~20:30 = 全部ZOOMです
これを機に #ライティング を磨きたい、各種 #ネットメディア で活躍されたいという方、ぜひ☺️
詳しくは→ https://t.co/EjXPrY6n0A #副業 #ライター pic.twitter.com/HRxHjHjk2Q
というわけでこの講義に基づき、アゴラ記事やツイッター名義にて「医療行政アナリスト」という仰々しい肩書を「自称」させていただいております。
あんまり詳しく話すとネタバレになってしまうので簡単にいうと、普通の肩書書いてあっても基本スルーされるよねって話です。
この肩書
自称なんですけどね!!
でも厚労省のナマデータまで潜り込んできて文章組み立てる歯医者ってそうそう居ませんからね。
論文の簡易レビューを自作して一般向けに書く、それを月1ペースくらいでやる歯医者も、そんなにはおらんと思います。
そういうあたりで自分自身を納得させて、いちおうそんな感じでやってまーす的に肩書をつかわさせていただこうかなと思っています…。
一方で尾藤さんの、「そんな肩ひじはった記事かきませんよ。かる~い感じでコラムニストでいこうかなって」っていうスタンスも、風来坊じみてていいもんだなぁと感じました。尾藤さん他に使える肩書いっぱいあるのに…!
ここらへんもブランディング・戦略の一部なんだなぁ、という学びでした。