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2020年9月24日木曜日

医療行政アナリストという「名乗り」の言い訳←

こんにちは! 東川口の歯医者 中田智之です。

先日ようやく副業ライター養成講座を修了しました。

課題としてガッツリ調査し、的確な赤入れされ、他の人の作品に唸らされる…。大変有意義な4回講義だったと感じます。

また、「かっちり記事」の新田先生のレクチャーと、「ゆるい記事」戦略の尾藤さん(最終回ゲスト)のレクチャーの対比も面白く、これからライターとして挑戦してみようと思う人にとって、実践的な講義だったと感じます。



というわけでこの講義に基づき、アゴラ記事やツイッター名義にて「医療行政アナリスト」という仰々しい肩書を「自称」させていただいております。

あんまり詳しく話すとネタバレになってしまうので簡単にいうと、普通の肩書書いてあっても基本スルーされるよねって話です。




この肩書ハッタリが結構効果があって、ツイッターのフォロワーの伸びが良くなったような気がします。

自称なんですけどね!!


でも厚労省のナマデータまで潜り込んできて文章組み立てる歯医者ってそうそう居ませんからね。

論文の簡易レビューを自作して一般向けに書く、それを月1ペースくらいでやる歯医者も、そんなにはおらんと思います。

そういうあたりで自分自身を納得させて、いちおうそんな感じでやってまーす的に肩書をつかわさせていただこうかなと思っています…。



一方で尾藤さんの、「そんな肩ひじはった記事かきませんよ。かる~い感じでコラムニストでいこうかなって」っていうスタンスも、風来坊じみてていいもんだなぁと感じました。尾藤さん他に使える肩書いっぱいあるのに…!


ここらへんもブランディング・戦略の一部なんだなぁ、という学びでした。