11月某日、これまで3記事の掲載をさせていただいている、集英社オンライン編集部にごあいさつにいってきました。
私がライター活動をしている頃には既に、原稿依頼も入稿も電子メールのやりとりで完結する形になっていました。
だから編集さんに会ったこともないまま、良い記事を目指して共同作業をするわけです。
それで気にならないライターさんも多いと思いますが、私は継続してお仕事していくなら一度は対面でお話したい。そこから伝わってくる人となりや考え方もあると思っています。
ある意味では、普段対面での短いコミュニケーションでお客さんの考えをくみ取ろうとする、職業病みたいなところはあるかもしれませんが。文字に変換できる部分ではない、ノンバーバルなところに本音が現れるというか。
諸事情により詳細は伏せますが、言葉を交わす中で編集さんの大事にしている部分や、仕事を通じてやりたいこと、あるいは私が求められる要点など明らかになったようにおもいます。
ということで帰りがけに編集部入り口で記念撮影!
3年前に生まれたての媒体です。シンプルながらも気の利いたロゴがかっこいいですね!
帰りがけに余裕があったので見回してみると、”あの”マンガ持ち込みスペースらしきブースや、何らかの発表に使うらしきスペースにヒロアカの等身大パネルなどが置いてありました。
ここから名作たちが生まれているんや…。
ということで次のお題もいただいたので、引き続きがんばっていこうとおもいます!